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おっさん48歳からの美肌トライアル

やぐらじろうの美容体験記

意外と知られていない化粧品の効果の範囲について

こんにちは やぐらです。

 

「超ピンポイント」ほうれい線対策です。

 

化粧品を選ぶときの

基本的なことを考えてみます。

 

質問: 『化粧品』の成分は、肌の奥まで浸透する?

答え: NOです。届きません。

 

「『化粧品』の成分は

どこまで届くのか?」

 

  まずは、肌の構造から

 

化粧品の成分が届くのは

このうちのホントの薄い一番上の

(皮脂膜と)角質層(約0.02mm)までです。

 

ほうれい線を含むお肌は

この図の上の 表皮から皮下組織まで、

全てが良好でないと、

きれいなお肌にはなりませんので、

化粧品だけにたよっても(角質層だけに有効でも)

「だめ」 ということになります。

 

化粧品の効果はなぜ角質層までなのか?

 

最初に薬事法の規定から。

 

薬事法上 「医薬品」 「医薬部外品」 「化粧品」 の3つに分類されます。

で、それぞれ目的がありまして、

「医薬品」: 治す、治療

医薬部外品」: 防ぐ、予防

「化粧品」:医薬部外品より効き目がゆるいもの)

清潔にする、美化する、健やかに保つ

 

となってまして、

 

たとえば、ニキビ関連商品だとしたら 目的、効果の度合いによって

表現の仕方に制約があるので、

「医薬品」: ニキビ肌を「治します」

医薬部外品」: ニキビ肌を「予防します」

「化粧品」 ニキビ肌を「清潔にします」

こんな感じになります。

 

そして、最初のテーマ 「『化粧品』の成分はどこまで届くのか?」 ですが、

表皮の大切な役割は強力なバリア機能です。

 

1、外側から、体の中に入れてはいけないものを防ぐ

2、内側から、必要以上の水分の蒸発を防ぐ

この2つが人間の皮膚の基本的な働きです。

 

なので、 角質層を超えて体に進入してくるものは

基本的な考え方として 「体に有害なもの」 となります。

ということで、

「医薬品」とされない「化粧品」は、

「角質層まで」 ということのようです。

 

ほんとにひどい肌荒れなんかは、

やはり皮膚科にいって 「治す」 ほうがいいでしょう。

 

お肌のためには 美しく見せるために、

表面をきれいにするのはもちろんですが、

内側からもしっかりとした対策が必要なんですね。

 

 

参考商品: オロナインH軟膏

「第2類医薬品」とありますので「医薬品」です。

なので「治す」としてもOK    

 

ニベア

 

 

「薬用」「医薬部外品」とないので薬事法上は「化粧品」

効果・表記とも「治す」はNG    

 

クレアラシル

クレアラシル ニキビ治療薬クリーム肌色タイプ 18g

「第2類医薬品」とありますので「医薬品」です。

なので「治す」としてもOK  

 

医薬部外品」とあるので「予防、防ぐ」目的の商品です

同じメーカーの似たような商品でも 明確な違いがありますね。

 

    プロアクティブ

スキン スムージング クレンザー

ポアターゲティング トリートメント

スキン ブライトニング ハイドレイター

3つとも「医薬部外品」なので目的は「予防、防ぐ」

口コミで「ニキビ治らない」というのを、 見かけますが、

もともと「治す」商品ではないです。

HP上でも「治す」という表現は見当たりません。    

 

KOSE

 

 

医薬部外品」なので目的は「予防、防ぐ」  

 

雪肌精 ホワイト ミルキィ ウォッシュ

「薬用」とないので薬事法上は「化粧品」

効果と表現は「医薬部外品」より緩くなります。    

 

キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム

 

 

医薬部外品」なので「予防、防ぐ」商品

商品の説明に「角質の深部まで」とありますが、

この記事に書いたとおりであります。    

 

小林製薬 ケシミンクリーム

医薬部外品」なので目的は「予防、防ぐ」

名前のイメージで「消す」ように思えますが、

「消す」という効果はなく、

「消す」という表記もできません。

ちなみに商品のどこにも「消す」という表記はありません。

 

有名どころとしては こんな感じでしょうか。

特に「医薬品」でないと 出来てしまったものを「治す」ことはできないので、

自分の目的を明確にして、 商品を選ぶのがいいと思います。

 

それといろんな商品は、それぞれの特色があるので、

使用してみて個人の実感を重視するのが いいです。

 

あんまりお肌がひどいときは

まず皮膚科に行ったほうがいいでしょう。

 

各商品の詳細は、商品画像をクリックしてください。

 

以上です。

では。